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  • 2012/2/19
  • 【シンクロ委員会】公認シンクロ審判員について
  • テーマ/審判員を募集しています
「公認シンクロ審判員規定」を参考に説明します。

A級シンクロ公認審判員・B級シンクロ公認審判員・C級シンクロ公認審判員の3種とする。
日本選手権大会・チャレンジカッA級シンクロ公認審判員で構成する。
それ以外の日本水泳連盟又は加盟団体の主催又は主管の競技会は、A・B・C級シンクロ公認審判員で構成する。

C級シンクロ公認審判員の資格審査
1.検定試験受験時に満20歳以上である者は受験できる。
2.日本水泳連盟が主催し、又は加盟団体が主催し公認された講習会に参加し、検定試験に合格した者。

昇格検定試験の受験資格及び昇格の基準
B級シンクロ公認審判員
1.C級シンクロ公認審判員登録から2年以上経過した者は、昇格検定試験を受験できる。
2.事前講習会に参加し、検定試験に合格した者。
3.原則として過去2年間に公認研修会に2回以上参加した者。
4.原則として過去2年間に6回以上の審判実績があると認められた者。

A級シンクロ公認審判員
1.B級シンクロ公認審判員登録から2年以上経過した者は、昇格検定試験を受験できる。
2.事前講習会に参加し、検定試験に合格した者。
3.原則として過去2年間に公認研修会に2回以上参加した者。
4.原則として過去2年間に8回以上の審判実績があると認められた者。

 現在、石川県にはB級1名(東野)、C級9名、計10名の審判員がおります。競技会では、審判長の他に12〜14名の審判員が採点を行うのですが、県内だけでは審判員が足りないという深刻な事態に陥ってます。このままでは、県内で大会が開催できなくなるので、審判員の要請が急務となっております。シンクロ経験者に限らず、フィギュアスケートやバレエや宝塚など、芸術に興味を持っている方、プールで泳ぐ以外の技術に興味のある方、もちろん男性でも、勉強すれば審判員になれます。審判の勉強をすれば採点方法がわかるので、シンクロ競技が益々楽しめます。審判員の勉強をしてみようという方は、東野(携帯090−3294−9744)まで連絡下さい。

石川県シンクロ委員会委員長 東野 由香子


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